中国市場でのベトナム観光の宣伝

2019年の全国観光促進及び中国市場からベトナムに来る観光客を引き付けるプログラムを実施するために、5月15日から24日まで、観光総局（文化、スポーツ及び観光省）は中国の3都市（成都、重慶、深圳）でベトナム観光の紹介を開催する予定。

当プログラムは約300の観光事業、航空会社、中国の地元の観光管理代理店の代表者と各団体の参加を持つことになっている。また、プログラムは、事業者との会談、目的地を紹介し、芸術を実行するための活動がある。この度は中国市場向けの観光商品、政策、目的地について紹介する観光総局や省、都市の観光管理機関の機会になる。

世界観光機関（UNWTO）の報告によると、中国は世界で一番の観光客数及び商事可能性を持つ市場だ。

ベトナムの観光産業にとって、中国の観光客市場は、常に全外国人観光客の28～30%を占めている。中国人観光客を受け入れている地域は、主にカンホア、クアンニン、ダナン、フーコック、ハノイ、ホーチミン市だ。これからの時間にベトナムに来る中国人観光客の数は増加し続けると予測。なぜかというと、それは安いコスト、短い移動時間、両国間のフライトの頻度や数量の増加のおかげだ。