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ベトナム初の自動車両洗浄装置

カットリン・ハドン間の高架鉄道案件の車両基地に施設される自動車両洗浄装置は既に完成し、試運転中の段階だ。

この自動車両洗浄装置はカットリン・ハドン間の高架鉄道案件(ハノイ)の車両基地に設置されている。

これはベトナムで最初の自動車料洗浄装置であり、列車全体を洗うには15分と1立方メートルの水がかかる。

同装置には、車両が通過する際に、自動的に回転し噴水をするようなセンサーを備えた6つの蛇口と7本の洗浄棒(両側)がある。

洗浄ブラシは車両の塗料を傷つけないように日本から輸出された特別なブラスチック製のものだ。


この装置の監視制御室では従業員一人だけが仕事を完遂できる。


洗浄が終了後、車両がまた基地に戻す。車両基地は、鉄道運輸管理センター(OCC)をカットリン・ハドン間の鉄道路線の運行に加えて、車両の常に安定した安全状態を確保するための修理・メンテナンスを管理する場として設置した。


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