経済

ベトテル:カンボジア進出の10年後、22億USDの売上高を達成

地場系軍隊工業通信グループ(Viettel)の外国での最初のブランド「Metfone」は先程、カンボジアでの10年間に渡る事業の業績を発表した。現時点までの売上高は累計で22.45億USD、累計利益が3億USD近く、EBITDA(税引前利益に支払利息、減価償却費を加えて算出される利益)が常に40%以上を維持する。2018年末にMetfoneは、Viettelが投資資金の6倍近くに当たる2億5千万USDの資金を配当に回すことを実現した。同市場においては同社が4年間の事業展開の後、投資金額を回収した。

上記の結果はMetfoneが2月19日にカンボジアの首都プノンペンで開催した同社の通信事業展開10周年記年式で発表されたものだ。このイベントは、同社がカンボジアで複数サービスを提供している唯一の通信企業だった時から同国で通信改革の発端になった時にかけて10年間に渡る業績を振り返った。

また、同イベントにおいて、カンボジア王国の政府はカンボジアベトテル社に1級労働勲章を授与し、通信業界をはじめカンボジアへの同社の貢献を好評した。

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