経済

N&Gグループ:ベトナム・日本テクノパーク建設案件に投資協力

5月13日午前、Onaga社(日本ミッション団の代表)とN&Gグループは、ビーパン・テクノパーク(VIE-PAN TECHNO PARK)の設立を促進するための投資協力合意書に署名したことが明らかになった。

ビーパン・テクノパークは南ハノイ裾野産業団地(HANSSIP)に立地している。このハイテクパークは日本企業とベトナム企業にとって、高度技術を利用する工法による次世代の裾野産業の製品生産に最適な拠点とみられている。

Onaga社の会長兼取締役Masaru Onaga氏は、航空機・ロボット・発電機・土木機械・防衛産業の裾野製品等の製造業者のグループの代表として調印式に出席した。Onaga社は、1978年に神戸市長田区に設立され、大手テクノロジー企業になることを目指す。

また、5月13日午前、Onaga社及び日本ミッション団は、ベトナムで駐在員事務所を正式に開設し、N&Gグループとハノイ裾野産業企業協会(HANSIBA)と協力し、南ハノイ裾野産業団地(HANSSIP)におけるビーパンテクノパーク案件の共同投資を展開することを図る。

 

 

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