ドンタップ省マンゴ　2回目米国へ出荷

5月4日、ミースオン（My Xuong）マンゴ協同組合（ドンタップ省、Cao Lanh群）は、約1トンのマンゴを米国に輸出する計画を明らかにした。

米国は非常に厳しい市場であるため、ミースオンマンゴ共同組合は、そのメンバー及び多くのマンゴ生産者と協力して、果物の安全性を保障する生産方法と先端技術を開花、果実形成、トレーサビリティ等の各段階に導入して、マンゴの高品質確保に取り組んできた。さらに、同群の農業機関は、果物の安全性保障の方向でマンゴ生産実践の地域設立、輸出基準を満たしたマンゴ生産の研修を行った。

その前に4月18日、ドンタップ省人民委員会は、農業農村開発省と協力して、米国に初めてマンゴを輸出することの公表式を執り行なった。