経済

ベトナムのブース:ドイツのトップ見本市で目立つ

2月23日、ライプツィヒ見本市はドイツのザクセン州ライプツィヒ市見本市会場にて開幕された。

ホーチミン市とライプツィヒ市間の姉妹関係を基に、ベトナムが主要なパートナーとして、ドイツのライプツィヒ見本市に招聘を受けたのは今回初めてである。

見本市の主要なパートナーとして、ベトナム企業によるブースは、見本市の最も中心的なエリアであるガラス製ハウスを、ベトナム製品の展示・ベトナムについての宣伝広告等で、最大限に活用できるようになる。このエリアは同見本市の主な見所としてみられる。

ベトナム企業40社以上は、農産物、手芸品、食文化・音楽・履物の特別な商品を見本市で紹介し、貿易促進・投資誘致の活動を行った。

また、ベトナム企業による雑誌やテープ等の紹介活動は、ドイツ人や外国人に対し、今までのベトナムの経済・社会発展をより深く紹介し、経済・貿易・観光分野における協力関係を促進、ベトナムの農林水産業の発展を宣伝する目的を持っている。

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