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10歳の少女に3回わいせつ行為をして 懲役20年を言い渡された
8月14日、ホーチミン市上級人民裁判所は、16歳未満の者を相手とした強姦罪でファン・ヴァン・ダイ被告(1964年に生まれてベンチェー省出身)に懲役20年を言い渡した。被害者はTちゃん(2009年に生まれて、ベンチェー省在住)
最初の裁判で、ダイ被告はTちゃんに3回、強姦的行為を行ったという疑いを持たれた。具体的には2018年9月中旬に、家で一人でいたTちゃんを見て、わいせつ行為をして、誰にも打ち明けてはいけないとTちゃんに脅かした。
約1週間後、Tちゃんが被告人の家に遊びに行った。当時、家に誰もいないため、2回目にTちゃんに性的行為をした。
3回目に、Tちゃんの家で強姦行為を繰り返している最中に、Tちゃんの弟(2012年生まれた)が戻ってきて、ダイ被告が止めて帰った。
控訴届けによると、被害者の代表者は、被告人の供述が異常であると主張して、被告人の釈放を求めた。