カムラン市：夜で大爆発が発生 2人が死亡 8人が負傷

6月16日午前、カムラン市（南中部沿岸地方カインホア省）人民委員会グエン・ゴック・ソン副会長によると、カムラン市にあるワーカー向けの休憩所で発生した、大きい爆発音を伴う火災により、多くの死傷者が出たことが明らかになった。この事件は、6月16日朝0時頃、カムラン市カムギア地区にある建設現場のワーカー向けの休憩所で発生した。

ソン副会長によると、少なくとも2人が死亡、8人が負傷、救急搬送された。

この恐ろしい事件により、殆どの負傷者はやけどを負ったと重傷だ。

数人の負傷者は地元の病院で手当を受けたが、深刻な負傷を負った人はカインホア省総合病院に救急搬送された。

最初の情報によると、数多くの人がワーカー向けの休憩所で引き起こった火災に気づき、パニックになった。後で火災は大きな爆発音を伴った。

現時点では爆発の原因が不明で、警察は現場検証を実施する。