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首相:ベトナムを農業が最も発展する国トップ15入りへ

2018年、農産物輸出額が400億USD(約4兆4千億円)と過去最高値を記録したことにより、農業が引き続き顕著な成長を見せた。

国の経済を支える主柱である農業は、過去7年間で最も高いと言える3.76%の伸び率で経済の強力な動力となってきた。

2019年を迎えている中、1月3日、グエン・ズアン・フック首相は、農業農村開発省の2019年の任務展開会議に出席した。

同会議で、「加速・突破」といった精神で政府の決議第01, 02号を見事に遂行するよう重要な対策が提示されていた。

今後の方針と義務について、10年後ベトナムが、農業が最も発展する国トップ15入り、特に農産物加工分野で世界のトップ10入りを果たす目標の実現に向けて、農業が国民の熱望を湧き立たせなければならないと首相は強調した。世界有数の林産品・木製品の加工・輸出の中心地、世界有数のエビ生産国になるよう努力するべきだ。

農政当局者が必ず国民の思いに寄り添い、国民の要望を把握しないといけない」と首相は述べた。

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