日本の最強の戦艦2隻：カムラン港に寄港

6月14日午前、日本海上自衛隊のヘリコプター搭載護衛艦（DDH）「いずも」と型護衛艦「むらさめ」は南中部沿岸地方カインホア省カムラン国際港に寄港した。

この2隻の戦艦には約600人の将校と乗組員がいる。

この訪問は6月14日から17日までの四日間だった。

日本戦艦の指揮代表団はカインホア省人民委員会と海軍地域４司令部の指導者と会見を行った。日本の乗組員は、海軍地域4の兵士と共にスポーツ交流活動と同省で行ったコミュニティ活動に参加した。

今度の訪問が日本海上自衛隊とベトナム人民海軍との相互理解及び信頼の強化に貢献し、越日両国間の防衛協力関係を深め、より実質的に発展させると共に、地域における平和、安定、友好関係を維持することにつながると期待されている。