スポーツ

ベトナム人選手は体力向上で毎朝、高麗人参を飲む

アジアンカップ大会を控えた際にベトナム人サッカー選手が宿泊しているホテルの料理長Gerald Prinz氏によると、選手たちの毎日の食事献立に高麗人参があることが明らかになった。

高麗人参は毎朝選手たちが飲むように用意されている。この飲料は免疫力を高め、外部の刺激から身体を守る防御力を向上させることに役に立つものと言われる。また、早期回復や大脳皮質の抑制過程や興奮過程を支える薬剤の特性で高麗人参が疲労軽減、思考力と体力向上に効果があるとという。

Gerald Prinz氏によると、高麗人参を飲んだ後、選手たちはもち米、ごはん又は卵を食べる。昼食の献立は通常、エビ、魚、鶏肉、牛肉、野菜等ある。「ベトナム人選手達は茶班が好きで、果物をたくさん食べて肉類を控えている」と言った。

密集したトレーニングスケジュールによって、食事タイムは迅速に終わらせる。食事の後、選手たちが休憩して予定通りにトレーニング。

12月27日午前、ベトナム代表は2019年アジアンカップ大会に向かい、12月31日フィリッピン代表と新全試合を行う予定。

2019年アジアンカップ大会におけるベトナムの初出場は1月8日予定されるイラクとの試合だ。次はイラン(1月12日)とイエメン(1月16日)。

 

もっと見る

関連記事

Back to top button
Close