経済

営業開始のベトコンバンク・ラオス:多数の顧客を獲得した

2019年3月1日、ラオスのビェんチャン市で、在ラオスベトナム産業貿易商業銀行(ベトコンバンク・ラオス=Vietcombank Lao)は、2019年度の事業計画会議を開いた。

会議では、ベトコンバンク・ラオス社長グエン・フウ・ヒエプ氏は、同社の事業状況と業績を報告した。それによって、営業開始して6ヶ月間だけ事業を実施しているにもかかわらず、同社は複数の好調な業績を上げたことがわかった。

2018年12月31日まで同社は、30以上の法人の顧客を含む、数百の顧客を引きつけている。PVOil Lao、Petrolimex Lao、在ラオスのベトナム航空、CODUPHA、国防省傘下の「68」社、在ラオスDau Tiengゴム生産企業、Unitel、Crown Plazaホテル、Lao Qixin社、Long Vienゴルフ場等、ラオスに進出しているベトナム大手企業は全てベトコンバンク・ラオスで自社口座を設立、取引を開始した。

銀行商品サービス提供については、同社は、近代的技術で個人と法人の顧客に対し商品・サービス提供を実施している。

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