コンフォン選手がまだ研修に来ないため、フランスのクラブがヤキモキ

当初の計画によると、ベトナムサッカー代表で活躍したコンフォン選手(ゲアン出身)は、6月15日にフランスのClermont Footクラブに研修に行くことだったが、必要な書類が完成できていないため、この計画を延期することになった。

メディアの取材に対して、ホアンアイン・ザライFCの責任者グエン・タン・アイン氏が、コンフォン選手がフランスに行くためのビザを取得中で、渡仏が6月末又は7月上旬になる見通しを語った。

フランスのClermont Footクラブは双方約束通りにコンフォン選手がまだ研修に来ないことにヤキモキをした。

メールでベトナムメディアの主催に応じて、同クラブは以下通りに述べた。「Clermont Footはコンフォン選手に非常に関心を持っている。彼は6月から7月まで研修するという計画だった。

しかし、なぜ彼が未だにホアンアイン・ザライFCによってここに派遣されていないかわからないのです。彼を待っています」。

この期間中に、全ての手続きが完了するまで、コンフォン選手は依然としてホアンアイン・ザライFCで練習している。