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アジアカップ大会の直前、ベトナム代表は最終的な選手数削減
12月27日はアジアカップ2019に臨むメンバー23人のリストを決定する締め切りだった。ベトナム代表のパク・ハンソ監督は最後の選手を取り消すことに踏み切った。その方はFWディン・タイン・ビン(HAGL)だ。
同リストの中、パク監督は、大会に間に合うように負傷から回復しているチョン・ホアンを指名した。ガン・バン・ダイ氏は北朝鮮代表との親善試合でかなり上手くプレイしたが、チョンホアンの経験を優先することにした。
チョンホアンが出場できない場合、ディン・タイン・ビンが入れ替えられる予定。大会の主催者の規定によると、選手が怪我の場合、初戦の6時間前まではメンバの入れ替えが可能。
AFFカップ2018と比較して、アジアカップ2019に出場するベトナム代表は、ホ・タン・タイ、グエン・タイン・チュン、ガン・バン・ダイ、チャン・ミン・ヴオン等の新しい選手がいる。DFチャン・ディン・チョンとDFルック・ズアン・フンが怪我で出場できない。