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「本と読書文化の日」を法律に盛り込み 初めて提案された
7月25日、ホーチミン市で行った専門相談会で図書館法草案は協議された。
国会の青少年教育委員会副委員長ホアン・ティ・ホア氏によると、「毎年4月21日はベトナムの本と読書の日になる」という規定が人々に読書を習慣化する目的を持っているという。
ホア氏によると、図書館法令(2000年)が出された後、多くの国会議員が図書館法の立法の重要性に同意した。しかし、現在、国の政策及び図書館システムの全体的な発展、ハイテク技術の発展が続いている社会における図書館の活動の変化、多数の主要図書館への効果的な投資、全ての図書館が資源を共有しなくてはならないという一貫した見解など、多くの議論が未だに続いているのが現状だ。
同草案によると、図書館の種類が次の通りになる:ベトナム国家図書館、公共図書館、専門図書館、教育施設の図書館、コミュニティー図書館、コミュニティーのための民間図書館、ベトナム人にも使える外国系図書館。